水族館コンに参加してみましたので、前回のサルコンとの比較も入れて感想や、その際のイベントの流れを書きます。
◆参加イベント
今回の記事はベストパートナーさんのイベントに参加しています。前回のフットサルと同じイベント会社さんです。
◆流れ
1.受付
水族館ではなく少し離れた近くの会場で受付します。ここで、番号札とプロフィールカードが渡されます。
あとの流れはサルコンの時と同じで、プロフィールカードに名前、年齢、職業、性格、趣味、スポーツ歴、出身地、勤務地、家族構成、結婚歴、アピールポイントを書いていきます。前回参加した時の経験が生きます。
2.自己紹介
1対1で回転寿司よろしく、ぐるぐる回りながら話します。(サルコンの感想と同じくだり)
1人当たりのトーク時間は参加人数次第で変わりそうですが、だいたい3分~5分程度でこれもサルコンと変わらず比較的短かかったです。(これもサルコンの感想と同じくだり)
ただ、このあとの水族館で話す時間は十分にあります。気になった相手のプロフィールを確認漏れしても、行動力次第では挽回できると思います。
3.グループを決める。
ここで男性と女性が3人程度ずつの色別のグループに分けられます。
(男性赤グループ、男性青グループ、男性緑グループ、女性赤グループ、女性青グループ、女性緑グループみたいな感じです。)
グループの目印として各色の蛍光ブレスレット(正式な名前がわかりません?)を各自を付けます。このブレスレットは自分では意外と着けにくかったのですが、ここで司会の方が男性から女性にブレスレットを着けてあげてといったフォローが入り、それに乗っかって着けてあげている方がいました(笑)
グループ作成後にはタイムスケジュールが渡され、この後はこのグループ単位で順番に男女グループを作って行動します。
ちなみに、タイムスケジュールはだれかが持つことになるのですが、タイムスケジュールを持つものは水族館コンを制する、、、わけではありません。
積極性のアピールになる可能性はあると思いますので、タイムスケジュールを持って、グループリーダー的な存在になるのもありと思います。
グループは時間でローテーションされます。
(男性赤+女性赤→男性赤+女性青→男性赤、女性緑→みたいな感じです。)
最初に同じグループになった同性の人とはずっと同じグループになります。
たぶん、友人2人以上で参加した場合は、一緒に登録すれば連番になるので大体同じになりやすいです。最初に受付で話せば考慮してもらえそうな感じもありました。
4.水族館に向かう
会場から水族館に向かいます。もうここからスタートです。最初のグループの方とは水族館前のみちのりで話すことになります。
ここから始まるのがいいかどうかは賛否ありそうですが、ちょっとしたウォーキングコン+水族館コンと考えることもできます。個人的に余計な誘惑がない(魅力的な魚たちはいない)ので、気になる人がいれば話すチャンスだと思います。
1回目のグループは水族館の入口に入ったタイミングで終了しました。
ちなみに、チケットは水族館の入り口でもらえました。
これは1日中使えるので、イベントでのアプローチ次第でプラチナチケットになるものです。
5.水族館を回る
ここからはひたすらスケジュールに従いつつ、水族館内を回ります。
魚に夢中になるとあっというまに時間が過ぎます。そして気づけばグループの誰もがいなくなります。グループ行動を意識しつつ一緒の魚を観て感想をいいあうなど、楽しみながらもみんなと話しましょう。
結構暗いので話にくい場合もありますが、グループ交代する集合場所は比較的明るいので話しやすいと思います。
ここでは、グループ分けの時に着けた蛍光ブレスレットが輝きます。グループを間違うことはまずないのですが、一般のお客さんも多いのでちょっと恥ずかしいです。
6.最終集合
最後の集合場所ではグループ単位でもう一度ローテーションしてライン交換などをして終了しました。
雰囲気的にはこの内容は司会者さん側も模索中しながら決められているような感じがありました。人数などによっては完全にフリータイムにされている場合もありそうな気がします。
そして解散時が勝負です。ここで気になる人に声をかけて、ただのチケットをプラチナチケット化できるかどうかはあなた次第です。(4のくだり)
私は前回の反省をもって、一気に突撃し、気になった人と水族館に行くことができました。
◆最後に
トークについて、さすがにフットサルの時とはタイプが異なる人が多くなりますが、サルコン同様、イベントの内容が飛びぬけて好きみたいな人はいなかったので、水族館内で一緒にイベントを楽しむという意味で、知識が多少不足しているくらいのほうが楽しめるように思います。
トークネタは変わらず相手のプロフィールカードの情報が重要になりそうです。
総括としては水族館自体が単独で楽しめるゆえに、どうしても自分も、相手も魚に夢中になりやすく話しがしにくいことです。
その影響なのか、再度水族館に行けた方は最初のグループの方でした。水族館コンは失敗で、ウォーキングコンでアフター成功した感じになってます(笑)
基本的には、イベント中はとにかく魚は話すネタと割り切って、異性の方と話すことが重要と思いました。
(あとでダメだった時には癒されに行くこともできますし)
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