ずいぶん前から話題になっているサルコンに２回参加してみましたので、参加したときの感想やその際のイベントの流れを書きます。
◆参加イベント
今回の記事はベストパートナーさんのイベントに参加しています。
基本的にどこかのフットサル施設と提携してコートを借りられているようで、司会進行はベストパートナーの通常のスタッフの方、フットサルは専属にフットサルのプロ選手などの方が実施されているので、フットサルのフォローもしっかりされている感じでした。
◆流れ
１．受付
会場で受付します。ここで、番号札とプロフィールカードが渡されます。
遅れないようにすることはもちろん、プロフィールカードは書くが以外とあるので、１０分前くらいには受付を済ませられるように到着したほうがよさそうです。
プロフィールカードには名前、年齢、職業、性格、趣味、スポーツ歴、出身地、勤務地、家族構成、結婚歴、アピールポイントなど様々な要素があります。
いざイベントが始まると、後から書く時間はほとんどないので、始まるのでに書き終えるようにしましょう。
２．自己紹介
１対１で回転寿司よろしく、ぐるぐる回りながら話します。最初のプロフィールカードを相手に渡して話し始めるので、プロフィールカードの出来がトークの内容に幅に影響します。
１人当たりの時間は参加人数次第で変わりそうですが、だいたい３分～５分程度で比較的短かかったです。
この後、明確なトークタイムは終盤までないので、ここで気になった相手のプロフィールから話のネタになりそうな情報はチェックしておいたほうがいいです。
３．練習
ざっくりいくと、以下の感じでした。（ここの詳細ネタバレはダメそうなので）
・ボールを使わず、体を動かす。
・ボールを蹴る練習をする。
・ボールを使って、体を動かす。
フットサルというよりも、スポーツを通じてコミュニケーションを取るということを重要視されている感じでした。
あと、体を動かすのは、思った以上にガチでした。
（子供が遊ぶみたいに全力で元気よくみたいな感じが求められた）
フットサル自体は高度なことしないので、初心者の方でも全然大丈夫そうですが、極度に運動不足の方は要注意かなと感じました。
ただ、フットサルに関してはごく簡単なことしかしないので、フットサルを学びたいということを期待したり、普通にフットサルの練習として考えているかたには物足りないという感じだと思いました。
４．試合
MIXでのゲームになります。男性と女性半々くらいで、各チームが組まれます。
チーム組は数ゲームで入れ替えしながら変わるので、だいたい異性全員と１回は同じチームになれるように調整されます。
ここでの動きは結構シビアに見られています（あとのフリートークで聞いた）ので、個人プレーのし過ぎはもちろん、ラフプレーには注意して、紳士的なプレーやエンジェルパス（女性の手前で止まるくらいの勢いのパス）をこころがけましょう。
また、休憩中はトークチャンスなので、一緒に観戦しつつ隙があれば気になる女性に話かけましょう。
５．フリータイム
勝負の時です。基本的に早いもの勝ちで話したい人のところに行きます。
参加した際は３回チャンス、各１人５分程度の時間がありました。
ここで話せないのは致命的と思いますので、絶対に話せるように恥ずかしがらず一直線に向かって行き、声をかけて話しましょう。
６．カップリング
カップリングカードに相手の番号を書きます。
第１～３候補まであり、書き終わるとスタッフさんが回収後してマッチング集計されます。
カップリング集計後、紙が渡されカップリングしている場合は相手の番号が書かれていますので、あとは「マッチングした方は終了後かならず合流してくださいね」というスタッフさんの締めで終了です。
ちなみに私の紙はどうだったかというと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「燃え尽きたぜ、、、真っ白にな、、、」
引用：あしたのジョー 矢吹丈より
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
燃え尽きたはいい過ぎですが、要は何も書かれていませんでした（笑）
◆最後に
トークについて、女性側にはフットサル経験者もいましたが特別サッカー好きな方というのは少なく、サッカーの話だけでは盛り上がれない可能性が高そうです。やはり相手のプロフィールカードの情報が重要になりそうです。
プレーについて、男性側参加者はわりと経験者が多かったので、かなりのスキルがないと相手男性をかわしつつ、女性へのエンジェルパスを繰り出したり、素敵なスマートプレーでアピールするのも難しいかなと感じました。
なので、自然体でエンジョイする姿勢のほうが重要かなと思いました。
総括としてはフットサルを軽くエンジョイしつつ、女性とワイワイプレーするというのはそれなりに楽しかったので、フットサル好きで婚活目的ならこの形式はアリと思いました。
ちなみに、３回目はまだ考えていませんが、またリベンジするかもしれません（笑）
コメント