ビジネスにおける京都のお土産、反応はこうだった

体験・その他

仕事がら出張が多く、出張先の職員の方へ案件中お世話になることへの気持ちとしてお土産を持っていくことが多かったのですが、いろいろな反応がありました。

ちなみに出張先は自社なので、比較的遠慮ない感想をいただきましたので、もし同じようなシチュエーションで持っていかれる方は参考にどうぞ。

◆お土産を渡した対象

・出張先の自社事業所の職員の年齢層は30後半~50半ば中心

・男女比は女性多め、男性は高齢で役職者多め。

・ほぼ他府県民(関西外)

◆持って行ったお土産

・八つ橋(焼き)

そりゃ京都といえば、これでしょう。

自信をもって渡すと、、、「ちょっと固いなぁ」、「なんか味に癖がある」、etc、、、

あれ、、、まさかの不評!!!

味がまずいわけではないようなのですが、良さにもなる硬さと味が逆効果になったようです。

これが、本来の八つ橋(生は後から出た商品)ですよと、食い下がったものの、容赦なく「つぎは生で」と言われました、、、

・八つ橋(生)

ではリベンジと、別の事業所では生八つ橋を投入。

比較的良好でした。感想も特に変わったこともなく、「おいしい」「へぇーこれが八つ橋か」という感じでした。

ただ、まとめて入っているので粉が手について少し食べにくそうでした。

そして休憩室のテーブルの真ん中には箱ティッシュと並べられていました。

・京ばあむ

京都のラジオ番組、αステーションのキヨピーのラジオCMでおなじみ、京都の新定番京ばあむです。

抹茶苦味とバーム甘さのマッチがよく、非常に良好でした。

が。包丁が必要なので、行った先の事業所に包丁があるのか確認する必要があります。

(この時はキッチン用品がある休憩室がある施設だったので助かりました)

この手の商品は自宅向けかもしれませんね。

・阿闍梨餅

めちゃくちゃ良好でした。「前から食べたかった」など絶賛でした。

前から食べたかった人が絶賛しているのはもちろん、どの方にもすこぶる「おいしい」とのコメントをいただきました。

◆最後に

お世話になりますということでお土産を持っていくことは、相当変な品でない限り喜ばれますし、そういった気遣いを見せることで仕事もしやすくなります。

無理にお土産を買って行く必要はありませんが、こうやって相手のことを考えてお土産を選ぶことで、自分のお土産センスを磨くことにもつながりますので、時にはこういったことで、お財布からちょっと奮発してみることもいいと思います。

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